メディカル英訳トレーニング#529
【元原稿】
カルボシステイン錠500mg「JG」と標準製剤を、クロスオーバー法によりそれぞれ1錠(L-カルボシステインとして500mg)健康成人男子に絶食単回経口投与して血漿中未変化体濃度を測定し、得られた薬物動態パラメータ(AUC、Cmax)について90%信頼区間法にて統計解析を行った結果、それぞれlog(0.9236)〜log(1.0440)及びlog(0.8714)〜log(1.0358)と、log(0.80)〜log(1.25)の範囲内であり、両剤の生物学的同等性が確認された。
課題# | KW[クロスオーバー法] イートモには6対訳が収録されています |
1 | 薬剤Aと薬剤Bをクロスオーバー法で投与した2試験において、薬剤B投与後に薬剤Aを投与したときの奏効率はこれらの試験でそれぞれ10%及び15%であった。 |
In two studies in which Drug A and Drug B were given in a cross-over fashion, the response rate when Drug A was given after treatment with Drug B was 10% and 15% in these studies, respectively. | |
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