ポストエディットってそんなに普及しているの?
おっさんは医学翻訳の仕事を辞めて5年ほどになるから、その間の医学翻訳業界のことは知らないけど、ポストエディットって普及しているのかな?
つまり、MT出力を修正する業務が医学翻訳事業の中心になっているのだろうか。
どの機種のMTを使ったかを明記し、ポストエディット有資格者の署名が入っていればOKみたいな。
「ポストエディット」と言うと軽いチェックのような印象を受けるけど、和文原稿のpre-edit事例に示すように、前処理しないで出力されたMT訳文は軽くチェックすればお客さんがお金を払ってくれる代物じゃないよ。
また、和文原稿のpre-edit事例において下線部以外には何の言及もしていないけど、よりよい訳文にするには修正を要する部分は非常に多い。
まあまあの訳文ならばクライアントが受け入れるという時代に入ったのだろうか。
ま、どーでもいいや。
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