安定稼働するまでに5年間
今日の穿刺担当は必殺仕事人のH氏。
穿刺が速い。
しかも、軽く会話をしながらも穿刺はきっちりやる。
プロならそのくらいの余裕が欲しいね。
今日はエアロバイク30分。
筋力はついてきたけど、持久力はまだまだです。
街中の食事処は狭いし、行くのも面倒なので、病院レストラン。
おっさんは医学翻訳フリーランスを始めた頃は周囲の雑音が気になって翻訳に集中できず、耳栓をしながら翻訳していました。
しばらくして音楽をかけながら翻訳するようになり、さらには人と会話しながら翻訳することもできるようになりました。
最初のうちは100%全集中しないと翻訳できないかもしれませんが、3年ほど続ければ依頼される文書の翻訳を一通り経験します。翻訳経験が蓄積されるので、余裕が生まれます。その時になってはじめて医学翻訳フリーランスになってよかったと思うはずです。
2年間みっちり学習して、3年間は必死で翻訳仕事をする。
安定稼働するまでに5年間は必要かな。今はイートモ等の資料が充実しているので、もっと圧縮できるかも。
1年や2年、パラパラと翻訳問題集で勉強した程度でプロになれるわけがない。