メディカル英訳トレーニング#602
【元原稿】
血圧上昇作用
本剤は、1回経口投与で用量依存的に収縮期血圧と拡張期血圧を同程度上昇させる(ラット、イヌ)11)。反復投与では安定した血圧上昇がみられ、耐性は認められない(ラット、イヌ)11)。
本剤は、全末梢血管抵抗の増加及び心拍出量の増加により血圧を上昇させる(イヌ)12)。全末梢血管抵抗の増加は、主に皮膚及び骨格筋の血管系の抵抗増大によるものと考えられる12)13)。
課題# | KW[拡張期血圧] イートモには41対訳が収録されています |
1 | 薬剤Aは、主要評価項目である座位拡張期血圧のベースラインからの変化量を小さくする効果が薬剤Bよりも有意に優れていた。 |
Drug A was significantly superior to Drug B in lowering the change from baseline in sitting diastolic blood pressure, which was the primary endpoint. | |
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