今週の透析終わった
今日の穿刺担当はX氏。
何度も穿刺してもらったことはあるけど、名前は知らないのです。
以前、うまくいかないことが何度かあって、一抹の不安はあったのですが、シャント血管が十分に広がっているので、無事でした。
一度でもうまくいかないことがあると、信頼感が下がります。
医学翻訳も同様で、一度でも失敗してソースクライアントからクレームが来ると、翻訳会社としては次回以降に仕事を出すのをためらうようになります。
下っ端からのクレームならそんなにビビる必要はありません。たいていの場合、自分はできるんだぞと社内向けに自慢しているにすぎないから。
ソースクライアントの中にも英語・翻訳ができると言われている人がいて、その人からクレームが来たら、しばらくの間(ほとぼりが冷めるまで)失敗した人に翻訳を依頼することはありません。
今日は一人の患者さんが透析中に気分が悪くなったようです。
一時的にQB(血流量)を下げて、体調の回復を待ったようです。
透析を受けるのはマラソンを走るのと同じくらいの疲労感があるらしいので、非透析日には透析を受けるための体調を整える必要があるようです。結局、毎日が透析のためにあるようなものです。
病院の桜。
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