メディカル英訳トレーニング#610
【元原稿】
血圧上昇作用
本剤は、1回経口投与で用量依存的に収縮期血圧と拡張期血圧を同程度上昇させる(ラット、イヌ)11)。反復投与では安定した血圧上昇がみられ、耐性は認められない(ラット、イヌ)11)。
本剤は、全末梢血管抵抗の増加及び心拍出量の増加により血圧を上昇させる(イヌ)12)。全末梢血管抵抗の増加は、主に皮膚及び骨格筋の血管系の抵抗増大によるものと考えられる12)13)。
課題# | KW[骨格筋] イートモには30対訳が収録されています |
1 | これらの試験における所見(肺における泡沫状マクロファージの蓄積、腎皮質の尿細管上皮の細胞質空胞化、骨格筋変性の発現頻度高値)は薬剤Aの投与に起因するものであった。 |
Findings in these studies (accumulations of foamy macrophages in lung, cytoplasmic vacuolation of cortical tubular epithelium in kidney, and an increased incidence of skeletal muscle degeneration) were attributed to administration of Drug A. | |
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