メディカル英訳トレーニング#609
【元原稿】
血圧上昇作用
本剤は、1回経口投与で用量依存的に収縮期血圧と拡張期血圧を同程度上昇させる(ラット、イヌ)11)。反復投与では安定した血圧上昇がみられ、耐性は認められない(ラット、イヌ)11)。
本剤は、全末梢血管抵抗の増加及び心拍出量の増加により血圧を上昇させる(イヌ)12)。全末梢血管抵抗の増加は、主に皮膚及び骨格筋の血管系の抵抗増大によるものと考えられる12)13)。
課題# | KW[心拍出量] イートモには20対訳が収録されています |
1 | 薬剤Aはいずれの用量でも反応性充血又は心血行動態(平均血圧、心拍数、心拍出量、左室圧、左室拡張末期圧、最大左室圧上昇速度)に影響を及ぼさなかった。 |
Drug A had no effect on reactive hyperemia or cardiac hemodynamics (mean blood pressure, heart rate, cardiac output, left ventricular pressure, left ventricular end-diastolic pressure, maximum rate of increase of left ventricular pressure) at any dose level. | |
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