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2023年5月12日 (金)

今週も終わった

今日の穿刺担当はMEのH氏。

しばらく見かけなかったので、やめたのかと思いましたが、月水金の透析室以外の仕事をやっていたそうです。

相変わらず、穿刺が速い。

 

昨日のCPXについてリハビリの先生から結果の概要が知らされました。

脚の筋肉が発達してきたので、心肺機能の改善も見込めるとの話。

筋肉と肺と心臓はセットのようなもので、筋肉が強化されれば、肺機能が良くなり、さらには心臓にも良い効果が出る。心肺機能が良くなれば、運動のパフォーマンスが良くなって、さらに筋肉が強くなる。

つまり、ポジティブな相乗効果。

まだ正式な解析結果は出ていませんが、おっさんの場合、脚の筋肉が発達したので、病気で肺がダメージを受けたものの、肺機能が改善する可能性は十分あるとのことです。

逆に、足腰の大きな筋肉が弱れば(いわゆるフレイルという状態)、肺機能・心機能が連動して弱るということなのでしょう。

寝たきりになったら、一気に寿命が短くなる。

ダウンロード - e8858ee383aae3838f.pdf

 

3年前には筋肉がやせ細って体重が45キロまで減りました。ほぼミイラ状態。ベッドの端に座る「端座位」をすることもできませんでした。そのまま寝たきりになってもおかしくない状態でした。

まだ肺機能には不安はありますが、希望を持ってリハビリに励もうと思います。

 

10分では止血が完全ではなかったので、止血を2分間延長しました。

帰宅の途中でが噴き出したら困るので、病院レストランで昼飯を食いました。

食事中にが噴き出しても、すぐ近くの透析室に駆け込めば何とかなりますから。

 

重病人のおっさん。

Img_3888

 

エビフライ。

Img_3890

 

窓の外。

Img_3891

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