医療費
今週の透析始まりました。
今日の穿刺担当はT氏。
血を抜く脱血側と血を戻す返血側の2カ所に針を刺します。
返血側への穿刺は痛くなかったけど、脱血側への穿刺は痛点に当たったのか、それこそ刺す痛みがあって、透析中を通じて何となく伊丹痛みが続きました。
筋トレリハビリをきちんとやって、透析は無事終了。
病院レストランでの食事が終わった時点では雨が降っていなかったけど、雨が降りそうだったので、タクシーで帰宅しました。
それにしてもタクシー料金が高くなりました。
以前は2300円程度で帰れたのに、今は2700円かかります。しかも障害者割引(1割引き)を適用しての料金です。
このタクシー代は通院費として控除になるからいいけど、高い。
医療費と言えば、去年いくらかかったか調べたら、735000円でした。
10万円を超える部分が控除になるので、63.5万円が控除されました。
この10万円というハードルは何のためにあるのだろう。
10万円を超える医療費を支払った重病人だけを絞り込むだめだろうか。
今年も医療費は70万円程度になると思います。
危篤状態からの長期入院となった2020年から翌年にかけて、医療費やら諸々合わせて2000万円ほど使ったようだから、やはり健康が一番の節約になります。
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