今月の透析終わった
今月も何とか生き延びました。
何度も書いていますが、2020年5月17日に危篤状態になって、5月31日に意識が戻りました。
重体になった場合、医師は「今日は何日ですか」とか「ここはどこかわかりますか」とか「どうしてここにいるかわかりますか」とか、そんな質問をして見当識を調べます。
「今日は何日ですか」に対しては、5月23日と答えた記憶がありますが、実際は5月31日でした。
「ここはどこかわかりますか」に対しては、すぐに病院とわかりました。しかし、北海道の帯広の病院だと思っていました。
「どうしてここにいるかわかりますか」に対しては、飛行機に乗っていて飛行機が墜落して脚を負傷したため入院していると思っていました。墜落した場所が北海道の帯広よりも奥地だと錯覚していたのです。
何はともあれ、生死の境を2週間さまよい、そして奇跡的に復活してから3年がたちました。
今日の穿刺担当は美人MEのH氏。
安定した穿刺スキルです。
最近は新人の看護師やMEが数名入ってきましたが、年齢差が40歳もあると何を考えているのかわかりません。
おっさんくらいの年代だと、「何才なの?」などと聞くのは普通の感覚なのですが、今は何とかハラスメントになるかもしれません。
要はプライベートのことに触れるのはいけない時代なのかもしれません。
まー、そんなことで気を使うのはバカらしいので、YouTubeの音楽を聞いているほうがずうっといいですね。
今日は透析中にエアロバイクをやったので、柿の木坂オフィッスに導入されたエアロバイクを使うのは明日からです。
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