今週の透析も無事終了
透析は毎回が生きるか死ぬかの闘いです。
なにしろ、大量の血液を体外に出して、その血液を浄化して、再び体内に戻すという恐ろしいことをしているのですから。
何かトラブルが起きたら、即、命にかかわります。
てなわけで、今週も無事に生き延びました。
帰ったら、税理士事務所からの手紙が来ていました。
良い知らせではないと思いましたが、やはり値上げのお知らせでした。
インボイス制度に伴い値上げするとのこと。
おっさん、いまだにインボイス制度を勉強していないので全く分からないのですが、以前、担当税理士が「成田さんには関係ない」と言っていたので、おそらく関係ないのでしょう。
税理士事務所も値上げしているのに、翻訳会社は翻訳者向けの翻訳料を上げているんでしょうか?
ツールなどを使って翻訳効率を上げて、クライアントのご機嫌をとるのはいいけど、同時に翻訳料も上げないと、翻訳者の収入はダブルで減ることになる。
医学翻訳の難易度がすごく上がっているのに、みなさん、安レートで医学翻訳をよくやっていますね。
以前は専業の医学翻訳者なら月100万円前後を目安にやっていたけど、今はどうなの?
「ひなちゃん」は医学翻訳なんかやるよりも、昼寝しているほうがいいよね。
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