肝機能障害
9月22日にタブネオス(一般名アバコパン)の服用を開始したのですが、今月の月一検査で肝機能検査値の上昇が認められました。
大酒を飲んでいた頃にも肝機能が悪化したことないのに、薬の副作用、しかも期待していた新薬の副作用で肝機能障害になるとは☁
どおりで、1カ月ほど前からだるい日が何度かありました。
特に今週の火曜と水曜のだるさは半端じゃありませんでした。
今日の透析時にも採血したところ、若干改善していましたが、まだ高値が続いています。
でも、だるさはだいぶ軽減しました。
肝機能障害の治療もやるのでしょうけど、タブネオスの至適用量を探ることを目的に来週27日から1~2週間ほど検査入院します。
先週のCT検査では肝臓に器質的な病変はなかったこと、そしてタブネオスの服用と肝機能障害発現のタイミングが一致していることから、薬剤性の肝機能障害であることは明らかなようです。
タブネオスの至適用量が設定されれば、自然と肝機能も良くなるはずです。
入院中は頻回の血液検査が行われ、臨床状態が経過観察されると思います。他にも検査が実施され、データが収集されるかもしれません。適当に減量しないで科学的データに基づき至適用量を設定してくれるので安心です。
「外来でも可能ですよ」と言われたけど、毎日のように通院するのも面倒だし、入院してゆっくりすることにします。
今年2回目の入院です。今回はちょっと長くなるので、病室にノートパソコンを持ち込んで、軽くイートモ作業やブログ投稿をしよう。
透析が終わって、病院レストランに来ています。
段取りはわかっているのですが、入院の説明などを受けなければならないので、その前に昼飯を食べることにします。
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