総合病院の耳鼻咽喉科を受診
痰が絡まり、近所の耳鼻科を受診しても全く良くならないので、透析室のある総合病院の耳鼻咽喉科を受診してきました。
診断が確定しないと不安ですからね。
ファイバースコープを鼻から挿入して検査です。
喉の奥まで診て、写真撮影されました。
結局、病気ではなく、喉の筋肉が衰えているため、痰が自然に排出されずに痰が滞留しているそうです。
喉の筋肉の衰えは老化現象であり、医薬品等では治らないそうです。
注意しなければならないのは痰や飲食物が気管に入って起こる誤嚥性肺炎です。
のど飴や市販薬をいろいろ使いましたが、無駄であり、むしろ悪影響がありました。
先日も書きましたが、近所の耳鼻科クリニックでは「喉に軽い腫れが生じている」という見立てで、うがい薬と去痰薬が処方されました。1週間後にまた受診してくださいと言われましたが、処方された薬に全く効果がなかったので、この近医は再受診せずに、総合病院内の耳鼻咽喉科の診察を受けました。
ファイバースコープの威力はすごいもので、ほとんど苦痛を感じることなく、喉の奥まで観察することができます。近所の耳鼻科クリニックにはファイバースコープなんて装備されていないので、「1週間後にまた受診してください」の言葉に素直に従っていたら、原因が明確に特定されることなく、無駄な医薬品を服用することになっていたでしょう、
まー、とりあえず老化現象と原因がわかったので、一安心です。
ボロボロになっても75歳までは生きるぞ!
最近のコメント