アレルギー性鼻炎
ステロイドからタブネオスに切り替えて3カ月弱。
タブネオスを開始してから10日後に急に喉がいがらっぽくなって、その後、痰が絡むようになりました。
最近では鼻水が喉にまわって、寝るのが苦しくなってきました。
おっさんの場合、十分な睡眠をとらないと体調がガタ落ちするので、主治医にそうした経緯を話したところ、「花粉症はありますか?」と尋ねられました。
確かに東京に出てきてから2020年に倒れる前まで花粉症に苦しんでいましたが、顕微鏡的多発血管炎の治療を受けてからはけろっと良くなり、自分が花粉症であることをすっかり忘れていました。
どうやら、治療に使っていたステロイドにより、3年半の間、花粉症の症状が顕在化していなかっただけのようです。
タブネオスへの切り替えに伴い、ステロイド離脱となり、隠されていた花粉症の症状があらわれた可能性があるようです。
事実、血液検査では先月から好酸球が増えています。
新しい薬が使われて、何か不具合が生じると、その新しい薬に疑いをかけるのはよくないね。
抗アレルギー薬を処方してもらうことになったのですが、以前に使っていた花粉症の薬の名前がどうしても思い出すことができなくて、結局、副作用の少ない「アレグラ」が1週間分処方してもらいました。
これで、ぐっすり眠ることができて、体調も良くなってほしいところです。
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