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透析室のドクターの手違いで検査オーダーが出されていなかったMPO-ANCA。
本日、結果が出ました。
6.3IU/mL。
6を超えたのは去年11月以来です。
採血したのが5月20日で、実際に測定したのが5月24日のようです。
このブランクが関係しているのか、20日は体調がすこぶる悪かったことが影響しているのか。
CRPが陰性なので、特段の処置をすることはなく、様子見のようです。
高値が続くようだったら、現在のタブネオス服用量(2カプセル×2/日)を増量というか、通常量(3カプセル×2/日)に戻すなどの処置がとられるかもしれません。
ステロイドの点鼻薬のおかげで睡眠状態が良くなったと思えば、検査値が悪化する。
常にどこかが悪い。
中高年の証です。
昨日、1万円チャージしたばかりのスイカ。
病院の帰りに使うため、取り出そうとしたけど、いつも入っているはずのバッグに見当たらない。
「落としたか?」
いくら探しても見つからないので、あきらめました。
そうしたら、帰宅してびっくり。
なぜか枕元に落ちていました。
日常生活がマンネリ化すると緊張感がなくなります。
事故などに合わないようにシャキッとしよう。
透析室の先生。
先日の血液検査でMPO-ANCAの検査オーダーを出さなかったようで、本日、結果は出ず。
まー、CRPが陰性なので、MPO-ANCAが著しく高くなることはないだろうけど。
ドクターFでさえそんなミスをするのだから、おっさんNがスイカの取り扱いをミスするのは当然です。
昨日は耳鼻科、今日は歯科。
毎日のように病院通いです。
学芸大学西口歯科へ。
奥歯の間に隙間があるので、隙間を埋める処置です。
多少は削ったけど、麻酔はなし。
これまで食べかすが隙間に入っていたけど、それがなくなり、違和感なく食べられています。
来週も学芸大学西口歯科へ行きます。
次は奥歯が1本抜けたままになっているので、その間を埋める処置になります。
次回は麻酔注射ありの多少大がかりな治療になるでしょう。
子供の頃にデンタルケアをしていれば、おっさんになってからこんな思いもしなくてよかったのにね。
歯は大切に。
ところで、歯医者が終わってから、学大のスーパーセブンに寄ってパチってきました。
おっさんが座ってやっていると、別のおっさんがおっさんの右隣に座って、座ったとたんに大当たり。
しかも、連荘。
先日もおっさんががら空きの店内でのうのうとパチっていると、すいているのに、わざわざ右隣の席に別のおっさんが座って、座ったとたんに大当たり。
連荘して大出ししていました。
2回ともおっさんは大負け。
運が悪いというか、2回も同じようなことがあるとガックシです。
まー、パチンコなんかで運を使っても仕方がないからヨシとしよう。
今日は月一検査。
血液検査の結果が出ました。
先月、CRP(炎症反応)が陽性でしたが、今回は陰性。
やはり、口腔内の出来物が原因だったようです。
好酸球の割合が徐々に増えているので、耳鼻科受診時に検査結果を提示しました。
出来立てほやほやの検査結果です。
耳鼻科医、一目見て、アレルギー体質と判断しました。
おっさんのようなアレルギー体質の人は結構いるらしいです。
治療法はなく、対症療法になるそうです。
この半年間、いろいろな薬や治療を試しましたが、無駄だったということです。
ステロイドの点鼻薬が処方され、おそらく一生使うことになるのでしょう。
腎不全に加えて、アレルギーも一生の病気になりました。
「二病息災」、病気がいくつあっても長生きできればヨシ。
死に物狂いで稼いだ金を使いきらずに死んでたまるか!
「ひなちゃん」のお鼻は丈夫そうだね。
蓄尿の結果 → クレアチニン排泄量が少ない(690mg/day)
1000mg/dayを超えれば透析離脱
腎臓のエコー検査の結果 → 腎臓が萎縮している(71mm)
80mm未満は透析が必要
以上のように見事に透析が必要な体です。
ただ、排尿量が多いためか(約1500ml/day)、中3日でも体重の増減はほとんどありません。
急速に腎不全になったため、生焼けの部分が残腎機能として働いているようです。
2020年の5月17日に倒れましたので、ちょうど4年が経ちました。
わずか1~2カ月で腎不全になったわけですが、20年ほど前のデータによると、透析導入後の平均余命は12年間ほどらしいです。今はもう少し延びているかもしれません。
腎不全は回復しないと言われていますが、今以上に悪化しなければ透析依存で長生きできるわけです。
針を刺されて長時間寝ているのも辛いけどね。
腎不全は回復しないというのが常識ですが、これまで列車事故と言い今回の難病と言い、普通の人は経験しないことを経験しているので、おっさんには非常識的なことが起こるのではないかとひそかに思っています。
まー、無理せずまったりとまいります。
今日はスケジュール満載でした。
蓄尿
訪問看護師さんがサンプルを採取してくれました。5時半からの24時間蓄尿にすればもう少し良い結果になったかもしれないが、まー、しょうがない。
透析
去年入った新人MEが穿刺してくれました。先輩MEによる厳しい指導のおかげで、問題なく穿刺終了。医学翻訳学習者や変なプライドの高い翻訳者は厳しく指導すると、いじける、むかつく、やめる。指導してもらえるだけ有難いと思え。
腎動脈エコー検査
簡単な検査だと思っていたら、腹部を強く圧迫するし、呼吸の指示が頻繁に出されるし、大変でした。昼飯を食わずに良かった。
馬込の耳鼻科受診
隠れた部分に別のダメージがあったようで、抗生剤が処方されました。耳鼻科の医師はクラリスを処方したけど、薬剤師によるとクラリスはタブネオスの作用を増強するそうで、医師との相談の結果、バナンに変更になりました。危なかった。薬剤師に感謝です。
雨も降っているし、タクシーで帰ろうかと思ったけど、キッセイ薬品の株価下落が止まらないので、バス帰宅で節約です。
パーキンソン病のメカニズムに関する文書について対訳を作成しました。
80対訳を作成し、イートモ対訳ファイルに収録しました。
もっとたくさん作成したかったのですが、非常に難しいのでやめました。
別にパーキンソン病に興味があるわけではないので、難解な文書をがんばって対訳にしようというやる気がわきません。
キッセイ薬品の株主になったことだし、その主力商品の調査・研究のほうに興味があります。
この中でわたしは「ダルベポエチン アルファBS」と「タブネオス」を使っています。
「タブネオス」については主成分のアバコパンについて多くの対訳を作成し、収録済なので、まずは「ダルベポエチン アルファBS」について調べてみようと思います。
他に、循環器学用語集について、以前に透析用語でも行ったように、センテンスベースの日英対訳を作成しようかと考えています。
また指が腱鞘炎になったら大変なので、すこーしずつ進めます。
イートモのアップデートもそろそろやらないと。
「ひなちゃん」、ベロが出ているよ。w
次期イートモ(イートモ7.6)のリリースに向け、表現の統一化に取り組んでいます。
以下のような例。
週間毎→週毎
週間後→週後
週間隔→週間間隔
日本語表現辞典のようなものを参照すればいいのかもしれませんが、それよりも医薬品と医療機器に関する総合的な機構であるPMDAのサイトを参照したほうがよいと判断し、PMDAサイトで多数決をとって表現の統一化としています。
多数決で決めていますけど、微妙な差のものもあります。
翻訳依頼される文書のタイプによっても変わるでしょうし、クライアントの好みもあるでしょう。
また、用語・表現は時間の経過によっても変わります。
イートモに掲載する用語・表現も状況を見て修正しております。
イートモユーザーも臨機応変に工夫して利用してください。
医学翻訳のプロならそんなこと言わなくてもわかると思いますので、いちいち使い方の指導なんかしません。
先日、口内嚢胞の切開・摘出を受けたわけですが、前回、抜糸が終わり、今日は経過観察の日でした。
経過は良好とのこと。
懸念材料の1つが消えた。
奥歯に隙間があいているので、次回治療しましょうとのこと。
3カ月に1回のクリーニングだけじゃ儲からないだろうから、治療の提案をするのは当然でしょう。
治療の提案、大歓迎です。
感じのいい歯科医なので頻繁に通院しますけど、ホワイトニングとか歯列矯正とかはもういらないかな。
その足で馬込の耳鼻科へ。
どうも鼻粘膜に感染があるようで、抗生剤が処方されました。
そりゃ、前回の診察であれだけ強く擦ったら鼻粘膜が傷つくよ。
半端ない痛さでしたから。
他に去痰薬も処方されましたが、服用しても良くならないことはわかっているので、飲まない。
このBスポット療法で良くなるのかな? ちょっと不安になってきたよ。
以上、学大から馬込までぐるっとクリニック巡りをしてまいりました。
いやー、歩いた、歩いた。
先日、右手薬指が腱鞘炎になりました。
これまで何度も指の腱鞘炎や肘の筋の痛みに襲われましたが、今回ほど重度の腱鞘炎は初めてです。
10段階スケールで表せば9。
湿布を貼ったけど、全く効きません。
弾力包帯で固定していたので、パソコン入力はもちろん、箸で食事をすることもできず、ペインクリニックで激痛と言われるステロイド注射を受けました。
確かに激痛。
でも、注射後は10段階スケールで3程度に疼痛が軽減しました。
痛みは和らいだけど、腫れがひきません。
40年間、右腕1本での生活・仕事でした。
かなり酷使してきたので、そろそろ限界かもしれません。
しかも、右腕は透析シャント肢でもあるので、まさに生命線です。
右手への負荷を意識的に減らさざるを得ません。
ま、十分稼いだからもういいか。
おっと、医学翻訳の稼ぎなんて大したことないですよ。
一番いい時が2~3社の仕事で年間1000~1200万円。
モーレツに頑張ってもこの程度です。
とにかく調査に時間がかかる。調査の時間を削れば1500万円まではいくと思います。
20年前の話ですよ。今の相場はわかりません。
私よりも1世代前の特許翻訳者は3000万円稼いだとか。
プロデビューするまでの勉強、その後の仕事に必要な調査等に費やした膨大な労力、少ない年金、不安定な収入、低い社会的地位などを考えたら、その倍の収入がないと医学翻訳フリーランスなんてやってられません。
私の場合は50歳前後にアパート賃貸事業の不労所得に切り替えたことが良い選択でした。
金の卵を産むガチョウとはまさにこのこと。
みなさん、稼ぎたければ医学翻訳よりも不動産賃貸経営ですよ。
国家資格でもないエーケンとか何とか翻訳検定の勉強するよりも、不動産関係の国家資格をとったほうが断然いい。
海外では不動産事業者のステータスが高いそうですよ。
一方、イートモ事業をがんばりすぎたのが失敗でした。w
ガチョウが産んでくれた金の卵を投入して、腱も損傷した。ww
以上、簡単な総括でした。
日本透析医学会透析医学用語集。
個々の用語をセンテンス化し、それを日英対訳にしました。
医学翻訳の仕事に関係しないと思われる用語はスキップして、約8割の用語について対訳をそれぞれ3~5件作成しました。
最終的に1253対訳が出来上がりました。
次期バージョン(イートモ7.6)からの紹介になります。
対訳作成にあたり、DeepLとChatGPTを利用しました。確かに作業は短縮しましたが、大幅な修正が必要でした。訳文の骨格が悪いだけでなく、とにかく専門用語の訳語がひどい。医学翻訳に関してはまだまだというか、医学翻訳の初心者が利用できる時は来るのだろうか? 来ないだろうな。
修正があまりにも多くて、右手薬指が腱鞘炎になるほど難工事でした。
ほどほどにしないと!
基礎的なことを勉強しても翻訳仕事に応用できないのが医学翻訳。
そもそも「基礎」というものがなくて、新しい文書の翻訳依頼が来るたびにその文書に最適な訳語を新たに見つけ出すチャレンジの連続です。
毎回の翻訳仕事が新しいチャレンジです。
イートモのような膨大な対訳集があればチャレンジに必要なヒントが見つかりやすくなります。
翻訳スクールで教わった「基礎」と辞書や専門用語集だけで翻訳仕事に太刀打ちできんとですよ。
先日、馬込の耳鼻科でBスポット療法を受けましたが、今日は2回目です。
14~15回受けないと効果は出ないようです。
先は長い。
ダウンロード - be382b9e3839de38383e38388e79982e6b395.pdf
前回は若い男性医師でしたが、今回はおばさん医師。
前回も結構痛かったけど、今回は前回の2倍位痛かった。
1時間ほど経過しているけど、いまだにツーンと強烈な痛みが続いています。
初回は手加減されたのかもしれません。
鼻うがいも大事らしいので、ついでに載せておきます。
ダウンロード - e9bcbbe38186e3818ce38184.pdf
昼頃まで安静にしています。
病気で倒れてから初めてなりたアパートを視察に行きました。
実際に行ってみないとわからないことがあります。
病気したせいか、高齢者になったせいか、階段を降りるとき、手すりがないので怖さを感じました。
入居しているのは若い人がほとんどなので、支障ないのかもしれませんが、やはり手すりは必要だなと思います。
来週早々にも担当者と相談してみます。
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