« 今日の「ひなちゃん」 | トップページ | 今日は歯医者 »

2024年6月17日 (月)

後鼻漏

鼻水が喉に落ちて、痰となり、頻繁に咳ばらいをしていました。

去年2023年の10月に3.5年間服用していたステロイドから離脱となって、11月頃から後鼻漏がひどくなりました。

市販薬を服用したり、カロナールを服用しても効果なし。

効果どころか、薬剤性の肝機能障害になって8日間検査入院するはめになりました。

 

透析室のある総合病院の耳鼻咽喉科では老化現象であって、治療法はないと言われるし、近所のロートル耳鼻科では何も言われないし。

とにかく痰と咳が出て寝るのも辛いので、自分でネット検索して、今受診している馬込の耳鼻科を探し当てました。

「Bスポット療法」という怪しげな治療をやっている耳鼻科。

ダウンロード - be382b9e3839de38383e38388e79982e6b395.pdf

 

治療を受け始めた頃は鼻がツーンとなって辛かったけど、10回ほど受けた頃から痰と咳払いが落ち着いてきました。

ステロイドの点鼻薬が効いているのだろうと思っていましたが、夜寝る前に1回使用するだけで、1日中症状が出なくなりました。

そして今日、月一検査で好酸球の割合を見たら驚きました。

先月は20%だったのが、今月は9.4%。

わずかに基準値を上回っていますが、劇的な改善です。

検査値にも症状の改善を裏付ける結果が出ました。

 

Bスポット療法が効いているのかどうかはわかりませんが、後鼻漏に苦しんでいる人は試してみる価値ありだと思います。

Img_1781_20240617165201

« 今日の「ひなちゃん」 | トップページ | 今日は歯医者 »

フォト

イートモ

  • イートモ8.1収録対訳数   70,165
    累積新規対訳数(4月29日) 9592
    医学翻訳の友 イートモ・トップ|なりた医学翻訳事務所
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

相互リンク