機械翻訳(MT)

2024年3月23日 (土)

株価と同様、先のことはわからん

「MT訳文では諸外国とのコミュニケーションがとれなくなり、日本の製薬産業は混乱を来し、医学翻訳は以前のように人手翻訳または人手翻訳に匹敵する精密なポストエディットを必要とする時代がやってくる」

かもしれないので、イートモの作成に励むとするか。w

今日は寒いし、花粉症もひどいので、パチンコ屋に行く気にもならない。

 

2024年3月22日 (金)

今週も終わった

今週月曜に行われた検査結果が本日出そろいました。

 

心電図検査とX線検査は問題なしでした。

まー、心肺に問題がなければ心配なし。

 

先日書きましたがクレアチニンは若干高かったのが気になりますが、問題はMPO-ANCAです。

先月(2月)の検査では3.1と陰性になり、今回の検査では2.8とさらに低下しました。

キッセイ薬品のタブネオス、お見事!

 

でも、機能不全になった腎臓は回復しません。

もう少し、あと1カ月早く発見されれば何とかなったかもしれません。

今さら言ってもしかたがありません。

 

中外製薬が開発していた全身型重症筋無力症の治療薬についてニュースがありました。

主要評価項目で(プラセボと比較して)統計学的有意差が認められたのに、効果の程度は期待したほどではなかったとのことです。

承認申請に進むのかどうかについては言及されていません。

難病に苦しむ患者側としては、統計学的有意差が認められたということは効果が科学的に証明されたということですから、利用可能になってほしいところでしょう。

 

プレスリリースが出ているので和文と英文を比較するなど研究してみてください。

 

和文

https://www.chugai-pharm.co.jp/news/detail/20240321150000_1382.html?year=2024&category=

 

英文

https://www.chugai-pharm.co.jp/english/news/detail/20240321150000_1059.html?year=2024&category=

 

2024年3月21日 (木)

メディカル翻訳業界に未来はあるのか

他の翻訳会社は消滅するか、下記の翻訳会社のさらに下請けとなるのか。

メディカル翻訳者の翻訳レートは暴落し、メディカル翻訳から撤退する。

稼げないメディカル翻訳を志望する者もいなくなる。

そして、メディカル翻訳業界には誰もいなくなる。

 

2023年12月23日 (土)

久しぶりにMTの性能チェック

昨日のわたくしのブログ記事をDeepLに英訳させてみました。

MTは下訳としては十分に使えるレベルになっています。

ざっとポストエディットしてみました。

 

わかりやすい平易な和文原稿でさえ、そのMT英訳には要修正部分が多い。

MTは下訳に使えるが、下訳を低位のメディカル翻訳者が納品レベルに仕上げるのは困難です。

医学翻訳の現役を退いて数年になるので、実態はわかりませんが、医薬品の研究開発や承認申請においてMTが本当に役立っているのだろうか。

もっと言えば、MTを使いこなせている人材はいるのだろうか。

 

和文原稿 DeepLによる英訳(赤字はポストエディット部分)

肝機能が改善傾向を示しています。

10月には基準値の範囲内だったのに、11月20日の検査ではAST 94、ALT 156と急上昇しました。

かなりの倦怠感が3日間ほどありました。

この程度数値でも相当出るだから肝硬変至るよう障害たらないんじゃない思います

8日間の検査入院によって、薬剤性の肝機能障害と判断されました。

その後も頻繁に血液検査が行われ、若干の上下変動はあったものの、今日の血液検査ではAST 37、ALT 38とほぼ基準値の範囲まで下がりました。


My Lliver function is showing an improving trend.

In October, it was within the reference range, but on the November 20 examination, it spiked to AST 94 and ALT 156.

I had There was considerable fatigue for about three days.

Since even these levels cause considerable fatigue lethargy, "I suspect that severe liver damage leading to cirrhosis would impair my ability to move.

After an eight-day hospital laboratory stay for examinastions, it was determined that I had drug-induced liver dysfunction.

Frequent blood tests were performed thereafter, and although there were some ups and downs, today's blood test showed AST 37 and ALT 38, almost down to the standard range.


もう一つの重要な指標であるMPO-ANCA。

ステロイドからタブネオスに切り替えて、10月に6.9、11月に6.1と若干上がりましたが、12月になって4.2に下がり、ステロイド3mg服用時のレベルと同等になりました。タブオス通常3カプセル3カプセルですが機能障害ことあっ11月末2カプセル2カプセル減量からむしろMPO-ANCA改善しました

肝機能障害の原因がタブネオスかどうかはわかりませんが、減量したことが良い結果につながったのかもしれません。肝機能が完全に正常化したら、タブネオスを通常量に戻すのかどうか、それはドクターが判断するでしょう。


Another important laboratory parameter for me is indicator, MPO-ANCA.

After switching from steroids to TAVNEOS tabneos, MPO-ANCA
it
rose slightly to 6.9 in October and 6.1 in November, but in December it dropped to 4.2, equal to the level when I was taking 3 mg of steroids. 
The normal dose of TAVNEOS Tabneos is 3 capsules in the morning and 3 capsules in the evening, but since I had the liver dysfunction occurred, the dose was reduced to 2 capsules in the morning and 2 capsules in the evening at the end of November. It was surprized that and MPO-ANCA has rather improved after the dose reduction.

I do not know if the liver dysfunction was caused by TAVNEOS 
Tabneos, but the reduced dosage may have led to the a better result.
Once liver function has completely normalized, the doctor may instruct me to use will decide whether to return TAVNEOS again at the Tabneos to normal dosage or not.


・MPO-ANCAがこのまま推移するか、陰性化すること。

・肝機能が完全に正常化すること。

・肝機能障害で衰えた体力・筋力を戻すこと。

・ステロイド離脱により顕在化したアレルギー性鼻炎が鎮静化すること。

以上目標治療励みます


My goals of treatment are as follows:

- To keep The MPO-ANCA at the should remain the same level or decrease it further to become negative.

- To  Lliver function should completely normalize my liver function.

- To The patient should regain the strength and muscle power that have deteriorated due to liver dysfunction.

- To ameliorate allergic rhinitis, which became apparent after withdrawal of steroids, should be calmed down.

These are the goals of the treatment.

2023年12月13日 (水)

何度点検しても

イートモ対訳は何度も入念に点検しているのに、それでもエラーが見つかります。

機械翻訳が登場して、「医学翻訳は難しく、訳出に時間と労力のかかる作業だ」ということが忘れられているんじゃないか。

 

機械翻訳に訳させて、一度ざっとPEしただけでエラーがなくせるわけがない。

上位翻訳者が十分に時間をかけて原文と照合するPEならまだしも、スピードと安さで競争するとエラーの大量生産になります。

エラーをたくさん含んだ翻訳メモリーが拡散して、今の翻訳業界から生まれる訳文に対する信用がなくなるのではないか。

おっさんが以前に危惧していたことが現実になりそう。

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訳文のエラーを見つけるにも高い翻訳力が必要だ。

MTは一見流ちょうな訳文を出力するので、レベルの低い翻訳者には良し悪しが見分けられないと思うよ。

上位の翻訳者に依頼すれば、「修正に時間がかかる」と言われるし、高レートのPE料が請求されるだろし。

うまくいかんね。

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2023年10月 1日 (日)

翻訳の需要

翻訳業界団体のディスカッションで以下の図をみました。

 

20231001-085849

 

人手翻訳では対応できないから、機械翻訳を利用しようということらしい。

イメージ図なのだろうけど、こんなに産業翻訳の需要は増えているの?

医学翻訳の現場から離れて5~6年ほど経つけど、景気の良い話は聞こえてこないぞ。

 

需要が増えているのならば喜ばしいけど、iPS細胞の翻訳なんて外注されているのか?

そんな難しい分野なんて時間がかかるばかりで、儲からんし、余程の高レートでなければやってられんぞ。

ボランティアじゃないんだから、儲からない仕事がいくら増えてもうれしくないね。

 

やはり治験関係の分厚い資料をMTにかけて大量生産するのが一番儲かる。

プロの医学翻訳者は稼いでなんぼ。

脳内にイートモ対訳をインストールしておけば、MT訳のエラーを見つけやすくなる。

また、どうしても訳しにくい部分が出てくるから、そんなときはイートモからヒントをもらって、どうにかごまかして体裁の良い商品に仕上げて納品するんだ。

 

久しぶりに医学翻訳の話を書いたら、くたびれた。

今日はパチンコに行って勝負だ。

 

2023年6月 4日 (日)

こういう話になるとイートモの一般販売はやめたくなる

まさにイートモに当てはまる話。

イートモユーザーにはイートモ対訳の流出には十分に注意してもらうしかない。

AI開発側が1億円でイートモ対訳データを書いとりたいと言ってきても、売る気なし。

 

2023年5月24日 (水)

ChatGPTなどのプロンプトエンジニア専門誌「PROMPTY」

ChatGPTなどのプロンプトエンジニア専門誌『PROMPTY』を運営する株式会社Bocekから、
医学翻訳ブログでの紹介依頼がありましたでの、以下に紹介します。

20230524-151503_20230524152601

 

【プロンプト解説】ChatGPTを用いて英語学習を効率的に行う方法

 

2023年4月25日 (火)

MTメディカル和訳の暴走

MTをメディカル英訳に使うのならば、「和文原稿のpre-edit事例」に示すように、適切にpre-editすればかなり高品質の英訳をアウトプットしてくれます。

メディカル英訳にMTに使わない手はありません。

pre-editのコツを習得するため、イートモ対訳を大量に脳内にインプットしましょう。

 

問題はMTによるメディカル和訳。

日本人が英文原稿をpre-editするのは現実的でないので、どうしてもpost-editすることになります。

訳抜けはご愛敬としても、そもそも訳し方がへたくそ。不味い訳語が一見すると問題ないように含まれているから、医学翻訳のベテランでも不味い訳語を見つけることが難しいだろう。

さらに、教師データが反映されるせいなのか、原因はわからないけど、英文原稿にない情報が一見すると問題ないように含まれいてる。私のようにMTのヘビーユーザーは、こうした「MTの暴走」のような現象によく出くわします。原文が英語だから、「MTの暴走」を見つけるのは難しい。

メディカル英訳でもpre-editしなければ「MTの暴走」は頻繁に起こるわけですが、原文が日本語だからpre-editで暴走を食い止めることができるけど、メディカル和訳では難しい。

 

2023年2月16日 (木)

どこがAI翻訳なんだ

https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa2204233

の「評価項目」の項をAI翻訳というものに和訳させてみました。

プロの医学翻訳者から見て、修正を要する部分を赤字にしています。

医学翻訳者による大幅な修正が必要です。ポストエディットで軽く修正して納品できるレベルではありません。どこに人工知能が使われているというのだ!

この程度の機械翻訳の登場で「医学翻訳者の仕事がなくなるー」と大騒ぎしているド素人の世間がおかしいぜ。

おっさんはもう引退したけど、業界が悪い方向に行かなければいいが。

比較的よくできていたのが「みんなの自動翻訳」でした(ややGood Job)。

英文原稿

OUTCOMES

The prespecified primary outcome was the first occurrence of progression of kidney disease or death from cardiovascular causes. Progression of kidney disease was defined as end-stage kidney disease (ESKD; the initiation of maintenance dialysis or receipt of a kidney transplant), a sustained decrease in the eGFR to less than 10 ml per minute per 1.73 m2, a sustained decrease from baseline in the eGFR of at least 40%, or death from renal causes. The assessment of a sustained decrease used either the values measured at two consecutive scheduled follow-up visits at least 30 days apart or the values measured at the final follow-up visit or the last scheduled visit before death (or withdrawal of consent or loss to follow-up). Central laboratory measurements of serum creatinine were used to estimate the GFR, with measurements from the local laboratory being used when central results were missing.

The prespecified key secondary outcomes were a composite of hospitalization for heart failure or death from cardiovascular causes, hospitalization for any cause (including the first and any subsequent hospitalizations), and death from any cause. Other secondary outcomes were progression of kidney disease, death from cardiovascular causes, and a composite of ESKD or death from cardiovascular causes. Details regarding the tertiary, safety, and laboratory assessments and planned exploratory assessments are provided in the statistical analysis plan.

Prespecified key subgroup analyses of the primary outcome were stratified according to diabetes status, eGFR, and urinary albumin-to-creatinine ratio at baseline. All events of death, potential hospitalizations for heart failure, myocardial infarction, stroke, liver injury, ketoacidosis, lower-limb amputation, acute kidney injury, and serious genital infections were adjudicated by clinicians who were unaware of trial-group assignments, with the use of prespecified definitions and source documents collected from trial sites. Definitions of the clinical outcomes are provided in the Supplementary Appendix.

DeepL

アウトカム
事前に指定された主要アウトカムは、腎臓病の進行または心血管系の原因による死亡の最初の発生であった。腎臓病の進行は、末期腎不全(ESKD:維持透析開始または腎臓移植)、eGFRが1.73m2あたり毎分10ml未満に持続的に低下、ベースラインからのeGFRの40%以上の持続的低下、または腎臓原因による死と定義した。持続的減少の評価には、少なくとも30日間隔で2回連続して予定されたフォローアップ訪問で測定された値、または最終フォローアップ訪問または死亡(または同意撤回またはフォローアップ不能)前の最後の予定訪問で測定された値のいずれかを使用した。GFRの推定には中央検査の血清クレアチニン測定値が使用され、中央の測定値がない場合は地域の検査からの測定値が使用された。

事前に設定した主要な副次的転帰は、心不全による入院または心血管系の原因による死亡、あらゆる原因による入院(最初の入院とその後の入院を含む)、あらゆる原因による死亡の複合であった。その他の副次的アウトカムは、腎臓病の進行、心血管系疾患による死亡、ESKDまたは心血管系疾患による死亡の複合としました。三次評価、安全性評価、検査評価、および計画された探索的評価に関する詳細は、統計解析計画に記載されています。

主要評価項目に関する事前に指定された主要サブグループ解析では、ベースライン時の糖尿病の状態、eGFR、尿中アルブミン/クレアチニン比によって層別化された。死亡,心不全,心筋梗塞,脳卒中,肝障害,ケトアシドーシス,下肢切断,急性腎障害,重症性器感染症のすべてのイベントは,事前に規定した定義と試験施設から収集した資料に基づいて,試験グループの割り当てを知らない臨床医が判断した.臨床転帰の定義は補足資料に記載されている。

Google翻訳

結果
事前に指定された主要転帰は、腎疾患の進行または心血管系の原因による死亡の最初の発生でした。 腎疾患の進行は、末期腎疾患 (ESKD; 維持透析の開始または腎移植の受領)、1.73 m2 あたり毎分 10 ml 未満への eGFR の持続的な減少ベースラインからの持続的な減少として定義されました。 eGFR が 40% 以上の場合、または腎臓の原因による死亡。 持続的減少の評価には、少なくとも 30 日間隔で 2 回連続して予定されたフォローアップ訪問で測定された値、または最後のフォローアップ訪問または死亡前の最後の予定された訪問で測定された値のいずれかが使用されました (または同意の撤回または喪失 ファローアップ)。 血清クレアチニンの中央検査室測定値を使用して GFR を推定し、中央検査の結果が欠落している場合は地元の検査からの測定値を使用しました。

事前に指定された重要な二次転帰は、心不全による入院または心血管系の原因による死亡、あらゆる原因による入院(最初の入院およびその後の入院を含む)、およびあらゆる原因による死亡の複合でした。 その他の二次転帰は、腎疾患の進行、心血管系の原因による死亡、ESKD または心血管系の原因による死亡の複合でした。 三次評価、安全性評価、実験室評価、および計画された探索的評価に関する詳細は、統計分析計画に記載されています。

プライマリアウトカムの事前に指定された重要なサブグループ分析、ベースラインでの糖尿病の状態、eGFR、および尿中アルブミンとクレアチニンの比率に従って層別化されました。 死亡、心不全、心筋梗塞、脳卒中、肝障害、ケトアシドーシス、下肢切断、急性腎障害、重篤な生殖器感染症による入院の可能性のあるすべての事象は、試験グループの割り当てを知らなかった臨床医によって、 治験実施施設から収集された、事前に指定された定義とソース文書の。 臨床転帰の定義は、補足付録に記載されています。

みらい翻訳

成果
事前に規定された主要評価項目は、腎臓病の進行または心血管原因による死亡の最初の発生であった。腎臓病の進行は、末期腎臓病(ESKD;維持透析の開始または腎移植の実施)、eGFRの持続的な低下が1.73 m 2あたり毎分10 ml未満eGFRのベースラインからの持続的な低下が40%以上、または腎原因による死亡と定義された。持続的な減少の評価には、30日以上の間隔を置いて定期的にフォローアップ受診を2回連続して行ったときに測定された値、または最後のフォローアップ受診時または死亡前の最後の定期受診時 (または同意の撤回またはフォローアップの中止) に測定された値のいずれかが用いられた。中央検査での血清クレアチニンの測定値を用いてGFRを推定し、中央検査結果がない場合は地元の検査での測定値を用いた。

事前に指定された重要な副次的評価項目は、心不全による入院または心血管疾患による死亡、あらゆる原因による入院 (初回およびその後の入院を含む) 、あらゆる原因による死亡の複合であった。その他の副次的評価項目は、腎臓病の進行、心血管系の原因による死亡、ESKDまたは心血管系の原因による死亡の複合であった。三次評価、安全性評価、実験室評価及び計画された探索的評価に関する詳細は、統計解析計画に記載されている。

事前に設定された主要評価項目の主要サブグループ解析、ベースライン時の糖尿病の状態、eGFR、尿中アルブミン/クレアチニン比によって層別化された。死亡、心不全による入院の可能性、心筋梗塞、脳卒中、肝障害、ケトアシドーシス、下肢切断、急性腎障害、重篤な性器感染症のすべての事象について、事前に規定された定義と治験実施施設から収集された原資料を用いて、治験グループの割り当てを知らない臨床医が判定を下した。臨床成績の定義は、補足資料に記載されている。

みんなの自動翻訳

結果
事前に規定された主要評価項目は、腎疾患の進行または心血管系の原因による死亡の最初の発生とした。腎疾患の進行は、末期腎疾患(ESKD;維持透析の開始または腎移植の実施)、eGFRの10 ml/分/1.73 m2未満への持続的な低下、eGFRのベースラインから40%以上の持続的な低下、または腎性の原因による死亡と定義された。持続的な低下の評価には、少なくとも30日間隔で2回連続して予定されたフォローアップ来院時に測定された値、または最終フォローアップ来院時または死亡(または同意の撤回またはフォローアップ不能)前の最後に予定された来院時に測定された値のいずれかを用いた。GFRを推定するために、中央検査での血清クレアチニン測定値を用い、中央検査の結果が得られなかった場合には、地域の検査からの測定値を用いた。

事前に規定された主要な副次評価項目は、心不全による入院または心血管死、あらゆる原因による入院(初回およびその後の入院を含む)、およびあらゆる原因による死亡の複合であった。その他の副次評価項目は、腎疾患の進行、心血管死、およびESKDまたは心血管死の複合であった。三次評価、安全性評価、臨床検査評価および計画された探索的評価に関する詳細は、統計解析計画書に記載されている。

事前に規定された主要評価項目の主要サブグループ解析、ベースライン時の糖尿病の状態、eGFRおよび尿中アルブミン/クレアチニン比に従って層別化された。死亡、心不全による入院の可能性、心筋梗塞、脳卒中、肝損傷、ケトアシドーシス、下部四肢切断、急性腎障害および重篤な性器感染症のすべてのイベントは、事前に規定された定義および治験実施施設から収集された原資料を用いて、試験群の割り付けを知らない臨床医によって判定された。臨床アウトカムの定義は補足付録に記載されている。

 

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